第15話「初めて知ったトラブル口座リスト」
俺「えぇ〜!!!補償してくれない場合なんてあるの?!」
唯一の希望の光がまた少し消えかけた俺は、本当に消えてしまうことがないように祈りつつ、自分が補償の対象となるかどうか確かめることにした。
まずは・・・
<補償制度が適用されない場合の例より>
1. 出品や落札の態様や取引状況に照らして詐欺などのトラブルに遭う危険性が
高い場合
・落札後に商品を調達する出品の場合(発売前のチケットの出品など)
・国内と海外での取引が予定されていた場合
・相手方の氏名・住所・電話番号を確認せずに取引した場合
・トラブル口座リストに掲載されている口座に代金を振り込んだ場合
・1オークションIDあたり10個以上の出品があるオークションで落札した場合
(オークションストアによる出品の場合は10個以上出品のオークションでも
補償されます)など
俺「あんまり意識してなかったけど、平気そうかな・・・ん!?」
今回俺が落札した商品はほとんどの項目に当てはまらなかったが、一つだけ気になることが・・・
俺「トラブル口座リスト??」
そんなものを聞いたのはこれが初めて!俺がお金を振り込んだ口座がリストにあったらその時点でアウトだ。
とにかく、リストにその口座がないことを祈りつつ、探してみた・・・
昔、受験や資格の合格発表で番号があることを祈ることは何度かあったがその逆は初めて!でも、ドキドキする感じはやっぱり同じ・・・
俺「・・・ない!!!」
何度も確かめたが、間違いなくその口座はなかった。
とりあえず、望みをつないでホっとしたが、これで終わったわけではない。
気を引き締めなおして、俺は次の項目を確かめることに・・・
